さよならまじめ 不真面目に書こう

もう一つのブログが真面目なのでこっちは適当に書く用で使うことにした。

ディレクターだってプログラム知っとけよって話

ディレクターだってプログラムくらい知っとけよと思う。


コーディングできて、自分でも作れちゃうというレベルまでやる必要はなくても、

エンジニアが大体どんな事してるのか位は分かってないと仕事にならないと思うのだけど。


カレー作るのに、材料も調理法も分からずに指示出して

茶色くしたいんだけど、チョコレートで色つければいいのかなとか言っちゃうようなもんだ。


こうしたいって言うのは簡単だけど、どうやればいいのか大体は把握してから物を言おうよと。



幸い昔エンジニアだった関係で、基本的な所はわかるのだけど、

そうするとやっぱりエンジニアさんとの話はスムーズだ。

DBの構造とか、汎用化に向けた設計とか、大体の工数とか、

分かったうえで話すとやっぱりやりやすいし、エンジニア側も話が通じやすくてやりやすいようだ。


どんくらいの工数がかかるのか想像も出来ずに無茶ぶりだけして、デスマーチに突入するプロジェクトが多すぎる。


そもそもIT系で働くんだったら、プログラムの基礎くらい分かっとけよという話である。


わかりもせず要望だけ投げるだけって、それはもはやエンジニアに丸投げという事に他ならず…


まあそんなんじゃエンジニアも、いつかないですよって話です。


優秀な人から抜けていく。